市内の小学校のけん玉クラブの代講でした
市内の小学校でいつもは別の先生がクラブ講師をしているのですが、あいにく都合悪いとのことで代講です。今季２度目。
上手な子がやたらと多いクラブだったのは覚えていたのですが、初心者の子ももちろんいる。
やることも決めていかなかったので「何やりたい？」と聞いたら検定をやりたい子が半分と、バトルをやりたいという子が半分。
バトルでなくてレベル別にお題を決めてチャレンジしていくスタイルでやってみることに決定。
まずはもしかめでだいたいのレベル分けをしました。
ペットボトルキャップを持っていたら、できた人に配っていけばいいのですが、あいにく持っていない。考えたあげく筒けんの玉を床に置いて１点エリア、２点エリア・・・と７点までエリアをつくりました。
最初は０ポイントで、技ができると１ポイント。そこからお題をクリアするごとに１ポイントずつエリアを移動していきます。
どうしても１人の子がぶっちぎりで優勝してしまったので、最後は技に頼らないユニコーンチャレンジなどもやってみたのですが、やっぱり１人が強かった（笑）
さまざまなレベルの子がいる中で、上手い子もそうでない子もある程度同じくらいのレベルで上にいけるようにするにはなかなか難しいですね。
アドリブ力が試されるクラブになりました。
後半は検定をやろう！と言っていたのに、ゲームが盛り上がりすぎて結局最後までやってしまった。
いつもとはちょっと違う内容で楽しんでもらえたら嬉しいです。
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