人生初の人間ドック
ここ数年集団検診は毎年受けているのですが、この歳になるといろいろとガタも出てくるわけで、思い切って人間ドックを受けてきました。
実は人間ドックやるのは初めて。あんまり気は進まなかったのですが、創業してからというもの、ほぼ休みなしでブラック企業も真っ青な生活をもう3年も続けていて、無理が効かなくなってきているのも実感しています。なにかあってからでは遅いので、ここはちゃんと診てもらおうかと思ったのがきっかけでした。
胃カメラは実は20代後半に一度だけやったことがあって、とても苦しかった記憶しかないので憂鬱で仕方がありませんでした。
抜歯のときに使う麻酔を舌の付け根に垂らし(※超苦くてまずい)、顔をかたむけてしばらく喉の入口付近にまんべんなく広がるようにするのですが、ムカムカが止まらなくてカメラ入れる前から涙目。「力抜いてください」と何度も言われて苦しさはありましたが、担当の先生がおそらく上手だったので、20代当時と比較しては楽に終わることができました。でもしんどかった・・・。
検査結果は1ヶ月後になりますが、大きな問題がないことを祈っています。そして少しでも休めるようにしていかないと・・・。
お金も時間も覚悟もいる検診なのでなかなか踏み切れないですが、やっぱり精密検査は大事なこと。「自分の身体は自分が一番よくわかっている」という自信が一番危ないので、定期的に検査は受けましょう。
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