富山からのお客様でした
「筒けんのキャッチボールがとてもいいんですよ」
といつも屈託なくお話してくれるだけでなく、大人がもっと遊びを知らないといけないといけないと熱く語ってくださる早川先生が、一緒に活動する清水さんと一緒に富山からはるばる来てくださいました。
早川先生は元は学校の先生で、皿回しを使い、大人にこそ「子ども力・遊び力」が必要だと各地を講演&体験して回っている方で、教育関係や地域だけでなく、医療関係団体での講演実績も豊富な方です。けん玉にも造詣が深く、大人がもっと遊ぶことで子どもたちとの関係がよりよくなると道具や遊びをさまざまなアプローチで用いています。
以前から筒けんを推していただいていて、筒けんのキャッチボールがこわれた親子関係を回復させる効果があると言っていただいています。
傷ついた脳の修復
ボストン大学医科大学院(精神医学)のベッセル・ヴァンダーコーク教授は虐待やネグレクトを受けたからといって終わりではなく、治療を重ねればダメージを修復したり、なかったことにできると提唱しています。キャッチボールによりお互いの呼吸をあわせることは、脳の神経ネットワークの再生を促進するのに有効で、自分が投げたボールを誰かが受け取ってくれることに喜びを感じ、リラックスして安心を感じるようになるのだそうです。
詳しくはこちらの動画をご参照ください。
[サイエンスZERO] 体罰や暴言で傷つく子どもの脳 回復させる方法とは? | “子どもの脳”を守れ 脳科学が子育てを変える | NHK
早川先生のお話を聞いていると、子どもだけでなく大人もワクワクがとまらなくなります。早川先生の講演ぜひしっかり聴きたいところです。
↓この話もとても興味深いですよ♪
事務所移転の直前にお越しいただき、貴重な来訪者となりました。
早川先生、清水さん、お越しいただき本当にありがとうございました!
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