筒けんの知名度はまだまだ
1年前に比べれば筒けんSNSのフォロワーも増え、まわりでも筒けんがどんなものか知ってくれている人は増えてきました。それでも上田市内でもまだまだ知らない人のほうが多い状況は変わらず、全国規模で見てもまだ知名度は1%に満たないのではないかと思います。
筒けんがどんなものかを知っていただいても、実際に使ってみるまでその技のやりやすさがわからない。
使っていただければそのやりやすさには絶対の自信はあるのですが、買う側からしてみれば得体の知れないものを購入して試してみようという気にはなれない部分も理解できます。
そんな方はまず「手作りの筒けん」を作ってみることをおすすめします。実際のものとは違いますが、それでも雰囲気は十分つかめるのではないかと思います。
[quads id=1]
超カンタン筒けん風
まずは口の丸い筒状のものを用意してください。トイレットペーパーの芯やサランラップの芯でも良いですが、筒の径は広めのほうが使いやすいです。参考までに、筒けんの筒の直径は約61mmです。
水筒の筒でも、瓶でもいいですが、瓶は落としたら割れるので避けたほうが無難かもしれません。丸いペットボトルを切ってもいいですが、固い材料のほうがより技がやりやすいです。
玉は砂の入ったものがあればベストですが、用意できなければ固めのボールを用意してください。
野球ボールのようなものがいいです。テニスボールのような反発しやすいボールは不適です。
実は筒けんSHOPでは玉のみの販売もしていますので、よかったら玉だけでも購入して試してみて下さい。
そして「筒は自分で用意するけど玉だけ欲しい」という方のために「玉のみ10個」での対応も可能です。色を分けたい場合はコメントいただければ内訳を変更させていただきます。
筒けんの玉は最初の頃から苦労していて、最初の頃は手作りをしていました。
また、玉の手作り研究(?)もありますのでよかったらこちらの記事も参考にしてみてください。
夏休みの自由研究でいろいろな玉や筒を作って、どの玉や筒が一番やりやすいかを研究してみるのも楽しいかも知れませんね。
いずれにしてもたくさんの方に筒けんを体験してもらい、技のやりやすさ、キャッチのしやすさを体験して欲しいと思っています。
★「筒けん」「左きき用けん玉」 オンラインショップにて販売中!是非チェックしてね!
・筒けんの販売店はこちらでご確認ください
★動画や投稿は Instagram Facebook Twitter それぞれで公開中。