くじ引き用の箱をを使ったところ、まさかの反響w
先日の #筒けんピルエット選手権 のインスタライブでの抽選会でくじ引き用の箱を使っていたのですが、まさかの反響をいただきまして、せっかくなので作り方をご紹介します。実は私も以前とてもお世話になっている方に教えてもらって作ったのが最初で、すでに4個ほど製作しています(笑)
それでは早速作っていきたいと思います
【用意するもの】
・ダンボール(小さめのものでOK)
・排水口カバー
・シール(箱の外周化粧用→包装紙などでも代用できる)
・はさみ
・ものさし
・カッター
・コンパスカッター
・ゴム用接着剤
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穴あけの経は慎重に・・・
まずはダンボールを用意。
中身をたくさん入れるなら別ですが、そんなにたくさん入れないので小さめのダンボールを用意します。
100円ショップで排水口カバーを購入用意します。
ダンボールをまず化粧します。
たまたま銀色のシールが家にあったのでそれを貼っていきます。
銀色のシールはピカピカして高級感がでるのでなんとなく子どもたちのテンションがあがること間違いなし!?
シールがなければ包装紙などを使って両面テープ等で止めていってもOKだと思います。
シールはわざわざ糊をつかわなくていいので作業がラクでした。
こんな感じでピカピカの箱が完成!!
なお、フタが二重になっているとあとで丸くカットするときに大変なので、内側になる部分はあらかじめカットしておくほうがあとの作業がラクです。
さて、ここから丸い口部分のカットに入ります。
コンパスカッターで半径を決めてカットします。
ここで注意!外径ピッタリに穴をあけると使えなくなります!(理由は後述)
コンパスカッターがあるとやはり仕上がりが美しいです。
このとき、排水口カバーの径に合わせて切ると、このように引っかからずにポトッと落ちてしまうので気をつけましょう。この開け方は失敗例。
このように、裏面の突起にあわせて径を小さく切るのがコツです。
このように排水口カバーの外径よりも小さく切らないと引っかからないんです。
排水口蓋の接着
この排水口カバーですが、瞬間接着剤でつけるのはNGです。
こんな感じになります・・・。
排水口の蓋はシリコンゴムでできているのでそもそも接着が非常に難しいみたいですね。
ちなみに接着剤をつけた部分は変色しました。
というわけで、シリコンゴムの改質をしてから接着することにします。
シリコンゴムはバーナーの火を当てることで改質し、接着ができるようになるそうです。
100円ショップで買ったターボライターで接着面をあぶります。
接着部分にターボライターの火を当てて改質していきます。
(普通に写真とったつもりがなぜかスクリーンショットww)
接着剤はいろいろ試したのですが、これがよくくっつきました。
これでバッチリ接着です!!
美しいくじ引き用の箱ができましたね♪
ちなみにくじは紙のくじだけでなく、100円ショップで売っているPPボールなどをくじにしても楽しいです。
そもそも作るのがめんどくさいという人は
いやー、手作りできるのはわかるんだけど、それよりも手間も時間も惜しい!という人は既製品を購入するのもひとつです。紙製からアクリル製までさまざまな種類がありますので予算と見栄えで選んでみると良いかもしれませんね。
ワクワク感を演出するくじ引きBOX、よろしければ作ってみてください。
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