筒けんの玉が割れてしまった、玉の色を変えてみたいときにお試しください。
筒けんの玉は樹脂でできていますが、強い衝撃を与えるなど使用状態により継ぎ目から割れてくる場合があります。また、うっかり足で踏んでしまい、割れてしまうことも。玉は消耗品ではありますが、それでも少しでも長く楽しみたいものです。
継ぎ目をテープで止めて補修する場合もありますが、球面で表面がザラザラしているのでテープがすぐ剥がれてしまいます。もっとしっかりと砂漏れを防ぎ、延命効果があるやり方をご紹介します！
玉に風船をかぶせてみよう！
用意するのは玉と風船です。風船は某100円ショップで購入したもの。
風船の細い部分をはさみでカットします。
両手で風船の口（カット部分）をこじあけ、玉にかぶせます。このとき割れた面が一番風船の奥（下の写真で小さな突起が見える場所）になるようにかぶせるのがポイント。
風船の口の反対側が割れた部分です。風船の破けが心配な場合は２重３重にかぶせてあげるとさらに頑丈になります。
反対側から見ると、美しい玉にしか見えません。
実は玉割れの補修用途だけでなく、これだけの効果が期待できます。
・割れた玉を延命させることができる
・表面がラバーですべりにくくなるので灯台系の技がやりやすくなる
・音が小さくなり、お隣さんに迷惑がかかりにくくなる
・玉を好きな色に変えられるので、気分を変えることができる
補修しても風船なのでやはり使っていると破れてきてしまいますが、オリジナルの玉が必要な場合はこちらでご購入のご検討をお願いします。
筒けんSHOPにはお得な１０個セットもありますので、たくさん必要な場合はそちらもご検討ください。
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