保育園でお招きいただきました
連日新型コロナ感染者が1,500人前後で推移し、イベントの中止や延期が再び増えてきた長野県内。毎日いろいろなところから連絡が来るたびに中止や延期の連絡なんじゃないかとびくびくしながらいる今日このごろです。
そんな中でも実施となったとある保育園のけん玉教室。本当に実施できてよかった。
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こちらも手持ちの(変わり種)けん玉フルラインナップで臨みました。
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30分のパフォーマンスのあと、レベルを3つに分けてそれぞれ課題となる技を練習。大皿がちょっと苦手な子たちには、筒けんのほかお皿の大きな福祉用けん玉大晴も投入して、まずは「お皿に乗る」達成感を感じてもらうようにしました。
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「福祉用」と名前がついているので高齢者の方向けと思う方が結構いるようですが、お子さんたちのファーストけん玉としても大晴はとてもいいと思っています。
実際に「お皿に乗った」経験ができると自信がついて、そこから2回、3回とできた回数が増えていきます。これが繰り返されると自然と感覚をつかんでくるので、いざ通常のスタンダードなけん玉に戻っても技ができるようになっていきます。
とにかく「できる」イメージをつかんで、自信をつけていくことが大事。
「5回できたら10回をめざそう。10回できたら20回をめざそう。」
まずはすぐに達成できそうな目標をつくり、そこから少しずつ回数を増やしたり、難しい技に段階を踏んでシフトしていくと今の子供達はどんどん上達していくものの、いきなり自分の実力と離れた目標を出してしまうとすぐに挑戦する気持ちを失ってあきらめてしまうケースが多いと感じています。
とめけんだって、最初はまわしけんでいいじゃない。玉をまわすスピードも、最初は早くてもだんだんゆっくり弱く回すようにしていけば、いつのまにか玉をとめてもできるようになります。
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終了後に自分の申告した技に挑戦。短い時間でしたが確実にみんな上達の様子が見られて、こちらも嬉しくなりました。
さらに練習してうまくなってくれるといいですね。この度はお声がけいただきありがとうございました!
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