筒けんペットボトルキャップチャレンジデーでした
月に1回集まって行う筒けん友だちの輪。学校の先生方や児童のご家族なども参加して楽しい会になっています。
今回のテーマは「ペットボトルキャップ活用法」。(※といっても自分で勝手に決めているだけ)
大人数などで筒けんを楽しむ際に、お題を出してそのお題ができた人がペットボトルキャップをもらえるというものを中心に参加者の皆さんで取り組んでみました。
輪の中央にはペットボトルを大量に用意。
参加者のレベルもいろいろなので、最初は簡単なお題を出してのスタート。その後はこんな形でさまざまなアレンジを加えていきます。
・キャップを○個以上持っている人は○○の技。□個以下の人は□□の技。(個数によって技の難易度を変える)
・キャップを○個以上持っている人は1回勝負。□個以下の人は2回チャレンジOK
・ジャンプ筒タッチで拍手の回数分キャップがもらえる(たくさんもらおうと欲張ると失敗しやすくなる)
・2回中1回で成功すると2個、2回目で成功すると1個
このほかにもキャップをあまりとれていなさそうな子には少しでもとれるように難易度を調整しながらできるだけみんながキャップをとれるようにしていきます。
投げ銭パフォーマンス発動
ある程度やったところで「パフォーマンスやってくれる人」を募集。今回は5組が応募。
全員にキャップ10個を配り、5組のパフォーマンスを観て、手持ちの10個を好きなようにその5組に分配します。おもしろかったり、もっと頑張ってほしかったり、たくさんあげたいと思った人には多めに、もちろんダメ出しでキャップを渡さなくてもOKです。
思いつきで始めた投げ銭制ですが、「(即興パフォーマンスに)参加してみよう」と気持ちを前向きに切り替えてくれる人がでてきたり、投げ銭をもらうことで自己肯定感があがったりして、これはとても使えるな~と思いました。
筒けんをどっぷりやっている自分が言うのもなんですが、これだけ頻繁に筒けんをやっているにもかかわらず、毎回新しい発見がありとても驚かされます。
筒けんのポテンシャルはまだまだこんなもんではないと気付かされた日。いろいろと探究していきたいと思います。
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