できるから、たのしくなる! ~ 筒けん(つつけん) グッド・トイ2021「多世代交流賞」受賞
筒けんイベントレポート

サトケン、北海道ツアー(DAY5) 

札幌ワークショップ最終日

札幌ワークショップ最終日は天気が微妙。でもチョークアートのあとがとても素敵な色合いを演出していました。

職員の皆さん向けの筒けんワークショップ。急に涼しくなってきたのでまさにワークショップ日和です。

筒けんの技のコツはいくつかやりますが、筒けんの真骨頂は複数で楽しむことができるというところだと思っています。キャッチボールも普通のものから・・・

筒ごと投げるなど、いろんなバリエーションを体験していただきます。筒ごと投げて取るのはなかなか達成感あります。

そして2人で玉4個のスクエアパスもやっちゃいます。これすごく楽しいのでもっと広めたいと思っています。

もちろん筒けんレクリエーションも実施。筒けんのレクリエーションだけで本を出したいなあと思う今日このごろです。(技の本もまだ無いのにw)

ご参加いただいた職員のみなさま、ありがとうございました。

どの館でも感じましたが、職員の皆さんがとても遊びに対して前向きで、好奇心旺盛なので子どもたちは幸せだなあと思いました。札幌の子どもたちは恵まれているゾ!

一路豊浦へ

キンダーリープ号に乗せていただき、一路南へ。豊浦町へ向かいます。

キンダーリープ号という特殊な環境も手伝って、さすらいの(にわか)おもちゃ屋さん気分。店長とのお話もはずみます。

有珠山SAより噴火湾を望む。海を見ると「わー!海だー!」と言ってしまうのですが、これは海なし県(長野県)に住んでいる人の特徴だそうです。

いつかは向こう側の八雲町や函館にも行ってみたいです。

今回豊浦に来たのはこちらに参加させていただくためでした。とても素敵なこども園さんで、ここに通う子どもたちは超ラッキーだと思います。

そして宿泊先へ。

なんとオーシャンビューどころかオーシャンフロントの素敵な部屋。温泉にもゆっくり浸からせていただき、日々の疲労がスーッと抜けていくようでした。

夜は近くのお寿司屋さんに連れて行っていただき、懇親会。

新鮮な魚を使っているのがすぐにわかる美味しさで、食べながら極楽でした。それにしてもこういったものが穫れる地域はなんと豊かなんでしょうか。

ちょうど鮭が遡上してくる時期だそうで、貴重なものをいただきました。言葉が見つからない。

それぞれの素材の美味しい食べ方を熟知した女将さんによる料理はどれも絶品。

あたしゃこんなにふぐを一人で食べたのは初めてだよ。こんなにうまいものとは。

北海道バンザイ!もう言葉が出ない。

豊浦の美味しいものをたくさんいただき、幸せな時間を過ごし、心地よい眠りにつくことができました。

(つづく)

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