できるから、たのしくなる! ~ 筒けん(つつけん) グッド・トイ2021「多世代交流賞」受賞
筒けんイベントレポート

チャレンジけん玉・筒けん教室12月 ~ 灯台の練習には孔雀の羽!?

里では雪が舞いました

上田市街地から見える烏帽子岳の山頂に雪が3回積もると里にも雪が降ると某大河ドラマでのシーンが最近では普通に日常会話でも言われるようになりましたが、烏帽子岳に3回雪が積もったなあ、そろそろかなあと思っていたら雪が降りました。

真田中央公民館の周りの山も雪雲がとりまいている様子が見て取れます。

そして中ではけん玉・筒けん教室。なんともう2024年最後の活動ですね。1年のなんとはやいことか。

ウォーミングアップのもしかめを筒けん、けん玉好きなほうでチャレンジしてもらい、後半はけん玉でみんなにもしかめをやってもらいました。簡単にできてしまう人にはすぐに負荷をかける教室ですので、その場合は両手で挑戦してもらいました。

両手でやりだしたらみんなやってみたくなるんですね(笑)

それにしても結構みんなできていてびっくり。

けん玉のもしかめになると苦手意識を持つ子がいるので、いかに「自分はできる!」と思わせながらやってもらうかが難しいところです。

けん玉の灯台の練習に孔雀の羽!?

けん玉の1級の技で「灯台」がありますが、初級者の人は当然ながら苦手な技。だいぶぶっとんだ練習ですが、孔雀の羽でバランスをとるところからスタートしました。

なぜ孔雀の羽を持っているかは聞かないでください。

最初は手のひら、そして指、腕・・・と場所を変えていき、人によってはアゴや額などでもバランス。けん玉でもそうですが、一番先端を見てバランスをとるように心がけます。

そしてけん玉の皿の上でバランス。できる人はもしかめにも挑戦。もしかめは視点が先端と皿の2個所に移るので、なかなか難易度が高いです。

そしていよいよ玉の上にけんをたててまずは手乗せ灯台から。イメージどおりにはできましたか??

手乗せさかおとしや、手乗せでないさかおとしなどにも挑戦してもらい、できた人多数。みんなよく頑張りました。

ふりけんも、前ふり大皿からスタートし、玉の穴を自分のほうに向けてキャッチする練習から、できる人はふりけんに挑戦。

段階を踏ませて少しずつハードルをあげながらやるの大事ですね。

お楽しみタイム

最後はシールがゲットできるお楽しみタイム。

羽のバランスをとりながら、相手の羽を叩き落とし、最後まで生き残るゲーム。

そしてユニコーン生き残りゲーム。

2024年、みなさんとても頑張って練習してくれました。年明けもまたよろしくおねがいします!

ところで番外で本日、準初段合格の子が誕生!先日1級受かったばかりなのでまだまだかなと思っていたら、あれよあれよと成功。次は初段が楽しみです♪

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