小学校のけん玉・筒けんクラブでした
この日は小学校のけん玉・筒けんクラブ。筒けん大会を終えて重い体を引きずりながらでしたが、子どもたちにはそんなことは関係ない。
小学校により１時間をクラブ活動に充てるところ、１時間半にしているところなどケースバイケースなのですが、ここは１時間半なので結構長めです。
今回はペットボトルキャップをたくさん持参し、お題チャレンジをひたすらやってみる日にしました。
回数が進んでくると、当然上手い子、あまり得意ではない子との差が歴然と出てきて、当然キャップの数にも差がでてきます。やはり４年生よりは６年生のほうがしっかりキャップを集めていく印象。
そこで、途中でボーナスタイムを入れました。
「手持ちのキャップを１分間で全部積み上げられたら勝ち」
当然個数が少ないほうが有利なわけです。「けん玉筒けん関係ないじゃん」と言われようが、自分がルールなので従ってもらいます（笑）
後半になってくるとつかれてくるのですが、やっぱりキャップを使うときはみんな収集したくなるので集中力が持続しやすいです。
そしてあまりキャップを集められていない子にはあの手この手でボーナスチャレンジやチャレンジ回数を増やしたりと、できるだけキャップをゲットできる機会をつくります。
最終的に多い人で２０個近く集めましたが、みんなよく集中したなあ。
４年生、あまりキャップがとれていなかったので大丈夫かな？と思っていたら、「楽しかった」とのこと。コレクター魂を刺激するんでしょうか。
次のクラブは夏休み明け。次は認定試験かな？
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