できるから、たのしくなる! ~ 筒けん(つつけん) グッド・トイ2021「多世代交流賞」受賞
筒けんイベントレポート

サトケン、秋の北海道ツアーDAY4 ~ 札幌市内児童会館さま②

午後は子どもたち向けのワークショップです

午前の先生向けのワークショップを終え、午後は子どもたちに向けてのワークショップです。

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約70名の参加ですが、貸出用を100個近く用意しているので問題なし!筒けんは一度に全員体験が基本です。

この児童会館の子たちだけでなく、近隣からも来てくれてすごい人数(笑)

広いと思っていた体育館が狭く感じる。

みんなとてもいい集中力。

パスも成功したときのぴょんぴょんしているのが最高ですね。

静と動。あまり使い分けがうまいわけではないのですが、ずーっと技ばっかりやっていると疲れすぎてしまうので、途中で静かなチャレンジも織り交ぜています。

足を使って筒を立て、玉をのせて玉をおろし、筒を倒すのを誰が早くやるかチャレンジ。

あ・・・結局「静」ではなかった(笑)

座っているときにある子が頭に玉をのせたのですかさずみんなに「玉を頭にのせて落とさないように立ち上がれる?」というミッションが発動。

気がつけば1時間半、休憩なしでやってしまいました。水分補給タイム無しでごめんなさい。

最近自分が夢中になってしまって、時間を忘れることがあります。気をつけよう。

最後は館長先生の5連筒けんチャレンジ。

一発で成功してこの時間で一番盛り上がった(笑)さすがです。

午前の先生向け、午後の児童向けと、対象の違うワークショップ。

先生には子どもたちとやりとりする中で「これを知っていたらこんな子どもにはいいかな」とか「こんなことができたら一目おかれるかも」ということを意識した内容にしています。

午後は楽しさ重視で、「できた!」「もっとやりたい!」と思える内容。

毎回試行錯誤の中で新しい発見がありますが、1年後、2年後さらに楽しくて役に立つワークショップができればと思っています。

一緒に筒けんを楽しんでくれたみなさん、ありがとうございました。

さあ、ここでようやく折り返し!後半も頑張ります。

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