地域講師として小学校のけん玉クラブ講師に今年もお呼ばれしました
毎年地域講師として市内の小学校にけん玉や筒けんを教えに行っているのですが、こちらの小学校もスタートしました。もう10年くらいやっている気がするけど、何年経ったのかもうわからなくなってしまった・・・。
視聴覚室に入ると、講演会でもやりそうな雰囲気になっていてビビリましたが、これは前の授業のスタイルがこうだっただけのようで。講演スタイルでもできますけどね(笑)
まずは筒けんで技量チェック&ウォーミングアップ
けん玉教室でも最初に筒けんでスタートするメリットは
・「できる」感覚が誰でも得られるので、その後のモチベーションがあがりやすい
・膝で玉をやわらかくキャッチする練習がしやすい
・超初心者でも、基本的な技はだいたいできる
ということ。
技の習熟度もみながら、個人個人の技量も見定めていきます。
一人だけちょっと心配な子もいましたが、皿の大きなけん玉「大晴」を使ってフォロー。
初心者には必須のアイテムだと思っていて、最近貸出用のけん玉に必ず入れて持って行っています。
前ふり大皿をやりたいというリクエストがあったので、そこから前ふり中皿→空中ブランコへ。この技決まるようになると気持ちいいんですよね。できた子多数で熱が入っていました。
最後の締めはユニコーン。外から覗いてきたクラブ外の子たちが、興味津々で見入る中、アヤシゲな動きをいろいろ取り入れて笑わせてみました。
これから10月までのこり5回、各1時間半のクラブが行われます。みんな楽しんでくれるといいな。よろしくおねがいします。
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