筒けんの基本の持ち方
筒けんを始めるにあたり、4つの基本的な持ち方を覚えましょう。
いろいろな持ち方を知ることで技のバリエーションがぐんと広がります。
[quads id=1]
1.アイスクリーム持ち
アイスクリームを持つ時と同じ持ち方です。
※間違ってもボールをアイスクリームと間違えてペロペロなめないでください。
2.さかさ持ち(手首インサイド)(右手の場合、時計回りで半回転)
アイスクリームの持ち方のまま時計回りに半回転させます。(左利きの方は半時計回り)
手首の内側が上に来るようにして構えます。
玉を落とさないように筒の口は平らにしましょう。
3.ペンギン持ち(右手の場合、反時計回りで半回転)
インサイドとは逆に、アイスクリームの持ち方のまま反時計周りに筒を半回転させます。(左利きの方は時計回り)
玉を落とさないように筒の口は平らにしましょう。
4.灯台
玉を持ち、筒を玉の上にのせます。
玉はお猪口を持つようにやさしく包み、筒をのせます。
脇は軽く締めましょう。筒を持ったひじが軽くお腹に触れるくらいがちょうど良いです。
筒は先端を見るようにしましょう。
筒けんの遊び方は自由ですので、オリジナルの持ち方を開発してぜひ新しい技を生み出してくださいね!