午前 「けん玉広場」
「けん玉先生」になるための講習会を受けに会場となる市民タイムスさんへ。
松本地域のタブロイド紙を発行する、松本周辺の方にはおなじみの場所です。
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午前中に「けん玉広場」というけん玉のワークショップがあったので、せっかくだからとこちらも参加。
ちょうど市民祭などもあったためか道路が激しく渋滞していてだいぶ遅刻してしまった・・・。
ちょうど中に入るとユニコーン競争(頭にけんをくっつけて落ちないようにする)がはじまるところだったので飛び入りで参加。
ウッカリ最後まで残ってしまい、シールをゲットしてしまった・・・・。
今回や山形県から「けん玉広場スパイク」の方々が来てくれて技などの披露もしてくれました。
そして地元の子どもたちも負けてはいませんよ!
ミニゲームのもしかめ大会はレベル別に初・中級者とそれなりにけん玉のできる人たちで別々に実施。
こちらもウッカリ勝ってしまった・・・スミマセン(汗)
午後 「けん玉先生講座」
今回の目的は「けん玉先生」になること。
(公社)日本けん玉協会の公認指導員資格は持っていて、すでに級や段の認定はあちこちでやっていますが、(一社)グローバルけん玉ネットワーク(通称:GLOKEN)が行う「けん玉検定」を実施できる資格を今回取りたかったのです。
なかなか予定があわなくて取れなかったのですが、今回ようやく参加することができた!
開始前
講座開始前に5連けん玉があったのでついつい遊んでしまいました。
これ、難しいけどめちゃ楽しい。
決まったときは爽快です。
講座開始
GLOKEN代表の窪田さんによるレクチャー。
けん玉界では知らない人がいない、「レジェンド」と呼ばれる人物です。
今回はもちろん資格はとりたかったのですが、けん玉検定への思いや教え方などもすごく興味があって、わくわくしながら参加させてもらいました。
「大皿」は「ケン・ケン・パー」の要領で。
たしかにこのヒザの動きができると大皿で玉をキャッチする動きになる。
ちなみに「けん玉先生」が「6才児」に教えるという設定なので、我々参加者はみな6才児です(笑)
もしかめをやるときの持ち方は通常はこういう持ち方なのですが
こういう持ち方をしてしまうと手首がまわらず、もしかめがすごくやりにくい。
もち方一つでやりやすさが全然変わってしまうので、こういうところも教えるときには注意してアドバイスしないといけない。
なるほど。
たこやき一丁も一人でやるだけでなく、みんなでやるとおもしろい。
こうやってつながるとなんだか一体感でますね。
けん玉つみきもひさびさにやりましたが、やってみるとやっぱり楽しい。
最近全然教える場ではやっていなかったけどもっとやってみたら面白いかもなあ。
絨毯の上でのけん玉つみきは難しいけど、やっぱり楽しい。
もっとやってみよう。
そして実際のけん玉検定の模擬試験風景。
各レベルで5個の技に各5回ずつ挑戦するので、シンプルでわかりやすいですね。
合格すると立派な合格証が(申し込めばw)もらえます。
けん玉検定はレベルが5種類。そして各レベルでは3級から1級に分かれています。
ワタクシ、エキスパート3級まではとりましたが、足踏み状態です(笑)
今回の講習会でけん玉検定の技をおさらいしたのですが、とても学びが多く目からウロコがポロポロ落ちてきました。
どの技もやり方知ってるんですよ。
それでもいろいろな楽しませ方やアドバイスの仕方など参考になることばかり。
今後のけん玉指導のときにも使わせてもらう予定です。
これで
・日本けん玉協会公認指導員(2級)
・GLOKENけん玉先生
でさまざまなけん玉の検定に対応することができるようになります。
こんどは筒けん検定かなあ(笑)
けん玉や筒けんを使ってのさらに楽しい講座やイベントができるようになること間違いなし!
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