できるから、たのしくなる! ~ 筒けん(つつけん) グッド・トイ2021「多世代交流賞」受賞
筒けんこぼれ話

正月準備。

恒例のもちつきでした

毎年年末になると親戚が集まってもちつきをするのですが、昨年はとある事情で参加できず、今年は参加することができました。

話をするとびっくりされることがあるのですが、いまだに薪でもち米を蒸して臼と杵でもちつきをしています。

もちつきってただ杵を振り下ろせばいいわけではなくて、そこに至る前準備が実はかなり大事。これをやらないと杵を振り下ろすたびにもち米が飛び散って大惨事になります。

毎年やっているので、親戚一同みんな手順もわかっているのですが、なんせいつも9~10臼くらいつくので半日がかりです。

臼と杵でついた餅は冷えても固くならず、子どもの頃には弁当に入っていることもありました。やっぱり機械でつく餅とは違うんですよ。

そして餅つきというといろんな食べ物がまた美味しくて、炭火で焼き芋をやったり

ハタハタ焼いたりします。

毎年の楽しみのひとつでもあります。至福。

豚汁もあったりでもちつきしながらお腹いっぱいに。

今年も美味しい餅ができました。

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