信州は、暖かいです
このシーズンはどこも雪不足でスキー場やスケート場などウインタースポーツ関連の施設は大変なのですが、本当にこの冬は暖かいです。冬のシーズンでまだ一度も雪かきをしないなんて初めてのこと。スタッドレスタイヤに替えなくてもよかったんじゃないかと思う今日このごろです。
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始まる前の時間は筒けんの動画を撮る時間にしているのですが、勝手がよくわからなくてイマイチな動画しか撮れていません(笑)それでもアップすることに意義がある!とめげずにアップをしています。
声がことのほか小さかったのですが、時間がなくて撮りなおしができなかった(笑)
筒けんでウォーミングアップ
けん玉教室では通常もしかめでウォーミングアップをすることが多いのですが、ここでは筒けんでウォーミングアップをしています。今回のお題は
「つばめ返し」
回数を記録して、自己記録の更新にチャレンジしてもらいます。何回続くか自分との戦いです。これ、地味にきつい。
筒けんのつばめ返しはけん玉のそれに比べるとかなり簡単なのですが、それでも回数を重ねると息が切れます。知らずしらずのうちにけっこうなスクワットやっているんですよね。
筒けんはこう見えて、ハードです(笑)
けん玉検定
今回はGLOKEN(一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク)が監修する「けん玉検定」のトリック(技)を練習。レベルがかなり細かくわかれているので、レベル別の練習をするにはとても良いのです。
お皿にも乗せるのが難しい超初心者には「けん玉メダルチャレンジ」
けん玉初心者に向けた「ベーシック」
けん玉中級者に向けた「アドバンス」
けん玉上級者に向けた「エキスパート」
けん玉神レベルに向けた「マスター」
と5段階のレベルがあり、それぞれが3級~1級に分かれています。
自分のレベルにあわせた級の技を練習していきます。1名がアドバンス3級に合格!そしてそのほかのみんなはベーシック3級でした。どんどん上を目指そうね。
けん玉対戦
けん玉検定で決まったレベルをもとに、今度はそれぞれがくじを引いて5つの技で対戦です。技はレベルにあわせて少し内容を調整。
ただの対戦よりもくじを引いて技を決めるだけで毎回一喜一憂して良いですね。いつもできるワザが緊張してできなくなるので、少しでも平常心を保ちつつひとつひとつのワザを丁寧に決めていかないといけません。
ちなみに同じレベルでもさらにレベル差があるので、そのあたりはやりやすいけん玉を渡して調整しています。大空REShape2は皿も玉の穴も大きいので、ワザが決まりやすくなるのです。
2020年度(2020年4月~)も引き続き決定しました
2020年4月からの1年間も引き続きけん玉教室をやることが決定。月1回の練習会ではなかなかレベルアップをしていくのが難しいのですが、「けん玉は楽しい」と思えるような内容を工夫しつつやっていきたいと思います。
そして、GLOKENさんのけん玉マップにも掲載していただきました。けん玉と筒けんが両方できる場所として認知されていくといいなと思っています。
ガンバリマス!
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