東京 四谷 東京おもちゃ美術館へ
1年ちょっと前の「おもちゃコンサルタントのWEEKENDこうぼう」以来の東京おもちゃ美術館さんへお邪魔してきました。
2021年にグッド・トイをいただいてから筒けんは全国に知られるようになったので、自分にとっては聖地のような場所です。
グッド・トイてんじしつ。すでに2022年のものが展示されています。中央にはグッド・トイ大賞のアルゴループが!
グッド・トイの部屋には筒けんの今後のヒントになりそうなものもあり、想像力が刺激されました。
おもちゃのもりも校舎の中にあるとまた他の美術館と違った趣があります。
おもちゃのまち きいろ。
最近オープンしている新しいおもちゃ美術館の原点ともいえるものがたくさんあり、歴史を感じさせます。
発想次第でどんなものでも作れる。筒けんにもいまだに改善したいところややってみたいことがいろいろとあるのですが、なかなかうまくいかないことがあっても創意と工夫できっと実現できると思っています。
おもちゃのまち あか。
ちょっと狭いように感じる場所、迷路のような場所は子供の頃からわくわくしますよね。
こんな場所が近くにあったら入り浸ってしまうのは確実です。
おもちゃの数がたくさんありすぎて、一日ではとても遊びきれないのがおもちゃ美術館。
こまのこや。どこの美術館に行っても思いますが、こまの種類って本当にたくさんありますよね。筒けんと独楽は勝手ながら相性がいいと思っていて、これから伸ばしていきたい分野。
さあ、実はここが一番の目的だったりします(笑)
廊下でけん玉や筒けんやるのはなんだか休み時間に遊んでいる気持ちになって童心に返りますね。
5連筒けんを持っていってたので、ちゃっかりみなさんにためしていただきました。
5連筒けんはただ乗せるだけでなくて、アレンジして楽しめるんです。玉を一個ずつ移動させたり、長さの違う筒けんと差し替えたり、ペットボトルを頭から差し込んで底の部分に玉を乗せたり・・・。
来館者の方がぐんぐん筒けんをうまくなり、加えて学芸員さんもどんどん吸収していくのでこちらも調子に乗ってこのコーナーにべったり。
素晴らしいバランス感覚!!集中力もアップしていること間違いなし!!
ゲームの部屋は他の部屋とは打って変わって大人の雰囲気。部屋ごとにきいろ、あか、くろと違いがあって面白いですね。
バベルの塔。細かく見ていくと新しい発見があります。
こちらは年に一度クリスマスの時期にしか動かさない「サンタクロース号」。
フランスのブリキ・アーティストであるジャン=ピエール・ハートマンさんが1987年に作った作品だそうで、作ったあとに設計図を燃やしてしまうために世界で1点しかなく、しかも壊れたら直せるかもわからないのだそうです。
構造が気になるものの、からくりが複雑すぎてまったくどうやって作っているのか想像できない(笑)
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ミュージアムショップアプティさんには筒けんを置いていただいています。
それにしても独楽の種類の多いこと!!どれを選ぶか迷いますね。
東京おもちゃ美術館ではお忙しい中スタッフの皆様をはじめ、学芸員の皆様にご対応いただき本当にありがとうございました。来館者の皆様とも筒けんを楽しむことができてとてもいい時間になりました。
荻窪 POPPEさんへ
東京おもちゃ美術館を出たあとは東京で初めて筒けんを置いていただいたお店、荻窪のPOPPE(ポッペ)さんへ。ちょうどクリスマスシーズンをひかえ、店内もクリスマスムードに。
お店では筒けん宣伝部長がお出迎えしてくれました。5連筒けんにも挑戦してもらいましたよ♪
いつもありがとうございます♪
11月は5つのおもちゃ美術館をまわり、各地のイベントやお店をまわりました。どこへ行っても筒けんの反応がいいので一層魅力をしっかり伝えていかなくては!という思いも新たにしました。
さて、次はどこへ行こうか。よかったらイベント等で呼んでくださーい!!
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