小学校2年生向けの筒けん&けん玉教室でした
3クラス約100名の筒けん&けん玉教室。
まだ学年ではけん玉を購入していないということで、100本近いけん玉と100個以上の筒けんを用意して荷物満載で向かいました。
きっとこれだけの貸出用が用意できる教室は全国を見てもそうそうないんじゃないだろうか。
そんな荷物の多いときに限って雨・・・。
この日は来客が多かったようです。行事案内板を先に使わせてもらってしまいすみません・・・。
けん玉を持っている子は持ってきていたものの、プラスチックのけん玉や、100円ショップのけん玉などあきらかにやりにくいものを持って行きている子もちらほら。
技を見せている最中に「ヨーロッパ一周やって!」「ヤンクは?」「クラッチ見たい」「中皿極意!!」とこちらの話に次々とかぶせてきて笑えて仕方がなかった(笑)
よく知ってるなあ・・・(笑)
技を一通り見せたらいよいよ実技。
まずは玉をキャッチする感覚をつかまないといけないので、筒けんでトレーニングです。
初めてけん玉さわる子にけん玉を持たせても「できない」→「ニガテ」→「嫌い」という思考回路が作られてしまう事が多くて、まずは筒けんで「玉がキャッチできた!」という成功体験を作ってあげます。
できるから、たのしくなる。
やっぱりできると次の技に挑戦しよう!という意欲が湧いてきますよね。
筒けんは一人だけでなく、複数でやるキャッチボールも練習に入れるようにして、お友達と「できた!」を共有していけるようにしています。
そして頃合いをみてけん玉に切替え。
けん玉ももともとこういう系がニガテな子には積極的にお皿の大きなけん玉「大晴(たいせい)」を貸し出します。
大晴だけで25本、REShapeもあわせると40本以上貸出しできるのってすごくないですか?(※誰も褒めてくれないので自画自賛)
もちろん大空ソリッドカラーをはじめとしたスタンダードなけん玉はそれ以上に用意しています。
時間の関係で大皿ジャンプ、中皿ジャンプ、もしかめくらいしかできなかったけど、コツをつかんでよりいろんな技に挑戦してもらえたら嬉しいです。
最後に終わるときに糸をけんに巻きつけて返してくれてありがとう。
また会いましょう!
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