できるから、たのしくなる! ~ 筒けん(つつけん) グッド・トイ2021「多世代交流賞」受賞
筒けんこぼれ話

サトケン沖縄へ DAY4(その1) やんばるの森

(多少筒けんのことは載っていますが、ほぼ旅行記です)

国頭村へ向けて

午前は沖縄本島の北部にある国頭村(くにがみそん)に向けて、読谷村(よみたんそん)を出発。今回もスーパーガイドのSさんに引き続きアテンドしてもらいます。(※ご本人はガイドでもなんでもないのですが、本当に詳しすぎるくらい詳しいので勝手にそう呼ばせていただいています)

途中、辺野古(へのこ)を通過。工事がだいぶ進んでいました。さまざまな思惑や事情が入り組んでいるお話を聞き、断片的なニュースだけでなんとなく知っていた内容では一言で語れないことを知り、いろいろと考えさせられました。

東村ふれあいヒルギ公園

慶佐次湾にあるこの公園はマングローブが豊かな公園。ちょうどカヤックツアーをやっていて、時間があればめっちゃ行きたかったなあと思いながら付近を散策しました。

ヒルギ(マングローブ)の林は海が豊かな証拠。大切にしていきたい自然ですね。

自分が子どもだったらここでかくれんぼしたら楽しいだろうなあと思いながら、きっとそんなことをしていたら遭難するんでしょうね。足がぬかるみで抜けなくなったり。

それにしても風が心地よく、とてもリラックスできました。

サキシマスオウノキ

こちらも東村(ひがしそん)の天然記念物。サキシマスオウノキ。

これ自分で沖縄をまわっていたら絶対に出会えなかったであろうステキな場所でした。自然に圧倒される場所。

やんばる森のおもちゃ美術館

今回沖縄へ来た目的のひとつがこちらのやんばる森のおもちゃ美術館への訪問。

沖縄本島でも北にある国頭村(くにがみそん)のやんばるの森の中にあります。

途中のアクセス道路が「え?この道でいいの?」と思える道で、噂には聞いていましたがだいぶびっくりしました。

ステキな館内。ちょうど拡張工事中で、これからますますステキな美術館になります。

けん玉、筒けんコーナーも充実。ちなみにこの5連筒けんの台座はリュウキュウマツで作られた特別製です。

月曜日の訪問だったこともあり、館内は落ち着いていましたが、ちょうどいたファミリーと筒けんで楽しく交流させていただきました。

こういうのがさりげなくあるのがまたいいですよね。

やんばるおもちゃ美術館のみなさん、ステキな時間をありがとうございました!!

美術館のとなりにある展望台でもせっかくだからと撮影。景色最高すぎる。

豊かなやんばるの森をバックに。

働く環境としても素晴らしい。

喫茶 あがち森(あがちむい)

ちょうどお昼時だったので、美術館近くの、めっちゃ山の中にある喫茶あがちむいさんへ。

このテラス、時間を忘れて滞在したいとても贅沢な場所。海風が本当に心地よく、素晴らしい場所でした。

海の向こうには伊平野島などが見えます。

この場所には日頃の忙しさで忘れかけていた大切なものがある気がしました。

スープがまたおかわりしたくなる絶品さ。

ピザも本当においしく、素晴らしい時間でした。

・・・ともっとゆっくりしたかったのですが、夕方から南城市の学童でのイベントを予定していたので、バタバタとこれから南下していきます。

いやー、最高に贅沢な時間だった。

(つづく)

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