月に1回の「友だちの輪」でした
学校の先生や大学生、子どもたちやその保護者など多彩な顔ぶれが揃う筒けん友だちの輪。今回はALTの先生なども加わり、いよいよ国際的にもなってきました♪
今回は筒けんを使ったレクリエーションネタをいくつか実際にやってもらいました。
風船が落ちてくる前に輪の中にある玉を筒に全部乗せる時間を競う
風船を上に飛ばして、落ちてくる前に玉をひとつずつ筒にのせていきます。風船も気にしながら玉をのせていくのでなかなか難しい。
最初これを一人でやったときに、低学年の子にはちょっと難しいということもわかりました。それならば二人組で!風船を上に飛ばす人と、玉を乗せる人を交互に入れ替えながらやるのもアリですね。
バリエーションとしては、筒と玉を先に倒して置いておいて、風船を上に飛ばしたら筒を立てて玉を置くやり方もあります。
5連筒けん横移動競争
これは5連筒けんを使った移動競争。青いカゴの中に玉を5個(・・・というか何個でも良い)入れて、玉を一個とったら5連筒けんの端から端まで玉を移動させていきます。一番端まで移動できたら反対側の白いカゴにその玉を入れ、再び青いカゴから玉をとって移動させます。全部の玉が移動できたら終了です。
これ、5連筒けん1つでやるなら、ストップウォッチで時間をはかってやるといいと思います。2つあればヨーイ・ドン!で競争ですね。
まほうのじゅうたん(仮)
どのレクも実は名前が決まっていなくて困っています(笑)
これは2枚の布を用意し、スタートでもしかめを5回やったら、もう一枚の布を前に置きます。置いた布に移動してもしかめ5回。そしてさっきいたところにある布をとってさらに先に置きます。そしてもしかめをして・・・の繰り返し。ゴールまで突き進みます。
前に置きすぎると、後ろの布をとれなくなるので、距離感がとても大事。
ちなみに布の上のみがセーフゾーン(天国)で、それ以外の場所は地獄(溶岩ぐらぐら)です。厨ニ的な発想ですが、このイメージがルール上とても大事。
リレー
筒けんのリレーは何度かやったことがありますが、ちょっと趣向を変えました。
カゴの中に玉を5個入れ、先頭の人が玉をとりに走って次の人にお酌またはパスでまわしていきます。
パスが速いか、お酌が速いか、どちらでしょうか??
玉が一番後ろの人に渡ったら、ゴールまでダッシュして玉を置きます。そしてまた元の場所に戻ってきたら「ハイッ!」と合図。その合図を聞いて先頭の人がまたカゴにダッシュして玉をとりにいきます。すべての玉がゴールに移動できたら終了!!
今回はおとなチームとこどもチームの対決でしたが、こどもチームが優勝しました♪
けん玉の上手な先生。うぐいすもバッチリでした!すごい、もっと見せてほしい!!
1時間の活動ですが、とても内容の濃い1時間。もう少し掘り下げる必要のあるレクもありましたが、新しいものが続々と生まれています。
まだまだあるので少しずつ体験しながら紹介していきますのでお楽しみに♪
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