「筒けん」は「けん玉」？それとも別の遊び？スポーツ？？よく聞かれるのでお答えします

筒けんはけん玉なの？

筒けんを手にとっていただく方が少しずつ増えてきたものの、初めて筒けんを見た人には何をする道具なのかがさっぱりわかりません。

写真を初めて見た方からは「こけしかと思った」「マイクでしょ？」「あ、けん玉と聞いたけど糸がついていないんだ」など、さまざまな感想をいただきます。

筒と玉なんだから「筒玉（つつだま）だよね？」というごもっともなご意見もいただきます。

筒けんのホームページでも、「けん玉できた！の感動をみんなに」とか、「けん玉をもっとシンプルに楽しく」（初期）とか「けん玉」を全面に出させていただいています。

そもそも自分がけん玉を教えていてけん玉から入ったのもありますが、実はそれよりももっと大きな意図があります。

あえて「けん玉」と入れることで初めて筒けんを見た人、触った人にもイメージをしやすくしたい

「けん玉」と入れることで、「あ、けん玉のような使い方をするんだ！」とか、「けん玉の類似品！？」のようなイメージをしやすくなります。

世間にまだほとんど知られていない筒けんをまずどんなものかイメージしてもらうには、「けん玉」のイメージから入ってもらうほうが入りやすいと思ったからです。もちろんけん玉の練習にも大いに使って欲しいですし、けん玉以外の使い方も大いに発展して欲しいと思っています。

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筒けんはけん玉のエントリーモデルや練習用としても使ってもらいたいと思っていますし、ジャグリング要素を入れてもっと違う使い方もして欲しいと思っています。積み木のような使い方をして小さいお子さんにも楽しんで欲しいですし、高齢者の方の運動機能の回復にも使って欲しいと思っています。

「筒けんは○○の使い方が正しい！」というものは求めていなくて、自由な発想で、自由な使い方をしていただき、けん玉に限らずもっと幅広い発展をしていって欲しいと考えています。他の道具やダンスなどのコラボだって楽しいと思うし、先日ゆるーく行った「筒けんナナメ上選手権」もアリだと思っています。

もし「こんな筒けんの使い方をしたら面白いんじゃない？」というのがあれば是非SNS等で投稿してみてください。全力で応援します！！！（投稿できない方は差し支えない範囲でコッソリ教えて下さい）

筒けんは自由に楽しみましょう！