けん玉をはじめようとするときには糸調整がとても大事!!
けん玉指導などに行くと、右利きの子も左利きの子も同じけん玉を使っている方によく出くわします。さらに糸も長くて使いにくそうにしている子たち。
実はけん玉をはじめようとするときには糸調整がとても大事なんです。
左利きの方
市販されているけん玉は右利き用です。左利きの人はどうしたらいいか。
左利き用に糸をつけかえればいいのです!
右利き用と左利き用では皿胴の糸が出る場所が実は逆なんです。
こちらは左利き用に糸をつけかえたもの。
詳しくはこちらの記事を見ていただくとわかります。
ただ、初めての方には「糸のつけかえってハードル高い」と思われている方も多いようです。
筒けんSHOPでは左利き用に糸のつけかえを無料で行っています。
どのけん玉でも対応していますので、ご希望の方は購入時にお知らせ下さい。
糸が長すぎる方
小学校低学年や、幼稚園・保育園の方に多いのですが、購入したままだとほとんどの場合糸が長すぎます。糸を短くして使う必要があります。
よく言われるのが、玉をけんにさして糸を引っ張ったときに、「指○本入るくらい」という調整の仕方。低学年以下のお子さんだと、指1本以下でいいくらいです。
先日 @akimoto_kendama_lab さんが「糸の長さは身長の1/3以下」というお話をされていました。糸が長すぎてけん玉がうまくできないケース、結構多いんです。
糸の長さ調整が心配な方はご注文時にコメントいただければこちらで調整いたします。
道具選びと調整はとても大事
けん玉の糸の調整だけでなく、目的によってけん玉を選ぶのも大事です。とめけんができるようになりたい、灯台ができるようになりたい、など、目的がはっきりしているようであればけん玉選びの際是非一度ご相談ください。
「初めてすぎて何をどう選んだらいいかわからない」という方ももちろんご相談ください。
「できた!」の近道へのお手伝いさせていただきます!!
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